12月17日は2学期の終業日、2日前には遊んだものやプレイルームなどの大掃除を終えて、今日のクリスマス礼拝に備えました。アドベントカレンダーもすべて開き、ツリーが完成しました。
この日のために子どもたちは手作りの献金箱を自宅に持ち帰り、毎日少しずつ献金をささげて準備をしてきました。今年の献金は、愛泉乳児園、光の子どもの家などにおささげします。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているため、学年毎のクリスマス礼拝となりました。年少うさぎ組のクリスマス礼拝では子どもたちが色々な動物などになって、クリスマスの喜びを表現しました。
年中こあら組は、絵話しによる降誕のお話しの中で天使や羊になって歌やダンスで物語に参加しました。
年長ぱんだ組は、イエス様の誕生の物語をそれぞれの役に扮して、クリスマス物語を演じました。
学年毎の礼拝の後は親子のプレゼント交換を行いました。今年の親から子ども達へのプレゼントはそれぞれに工夫が凝らされたエプロンでした。そして子ども達からのプレゼントはうさぎ組はリースを、こあら組は家族を描いた額縁を、そしてぱんだ組はお父さんやお母さんに喜んでもらえるものを一人一人が一生懸命考えて、頑張って作り上げた世界で一つだけのプレゼントです。子ども達以上に、お父さんやお母さんたちの笑顔が印象的でした。
クリスマス礼拝を終え明日からいよいよ冬休みになります。今度全員が会うのは1月の3学期始業式です。主イエスが一人一人と共にいて下さり、全員が健康に過ごせますように。