子供の育ちをみんなで見つめ、応援する 幼稚園の仲間と想いをひとつに
昨年2024年2月、聖学院みどり幼稚園の有志約20名が「さいたまマラソン2024」に参加しました。この大会は2019年の「さいたま国際マラソン大会」がコロナ禍を経て生まれ変わった、記念すべき第1回目の大会です。
「一人で楽しむより、幼稚園の仲間と一緒にこのマラソンを楽しもう!」「聖学院みどり幼稚園という“子育ちのコミュニティの場”を広めたい!」そんな思いで参加を呼び掛けたところ、想定していたよりも多い、フルマラソン11名、3キロの部に12名の在園児保護者、卒園児、教職員が集まりました。
子どもたちも大好きな園庭の仲間、うさぎと亀がデザインされたオリジナルTシャツ(保護者デザイン!)には、走るだけではなく、育つこと、生きることを全力で応援する思いが込められています。最後の力を振り絞ってゴールに戻ってくる仲間を励ます声に、走る人達は本当に力づけられました。
自分たちの住む場所であたたかな想い出が増えていくということ
これからここで育っていく子どもたちにとって、さいたま市は自分たちの故郷です。子どもたちが家族とともに、成長の軌跡を思い出に変えていくように、聖学院みどり幼稚園の仲間とたちと嬉しい出来事を重ねていくことは、自分たちの街で温かな思い出が増えていくこと。自分が育つ街に関わり、思い出を積み重ね、育った街を愛しながら大きくなって、ふと自分の故郷のことを思いだす時、あたたかな気持ちが、その時の自分を支えてくれるのなら、それは何とも素敵なことだなと思うのです。
子育ちの豊かさとは・・?
聖学院みどり幼稚園では子どもの育ちをみんなで見つめ、応援する場所や機会をいつでも探し続けています。
今年も3月16日にさいたまマラソン2025へ参加する有志の仲間たちがいますが、マラソンというひとつのイベントを通して、私たちは、育つこと、生きることを考えるきっかけとなりました。
子育ちの豊かさとは、決して子どもだけのものではなく、コミュニティの育ちに支えられるもの。改めてそう感じます。